従来のティッシュペーパーは、水に溶けませんでした。
だから使用に制限がありましたが、弊社が推奨発売する水解ティッシュは、水につけると自然に分解する環境重視型ティッシュです。
これでトイレなどにも使用できますし、万が一屋外で使用しても、自然に分解されますので、利用の幅が広がったと言えるでしょう。街の公衆トイレを詰まらせたり、自然環境の景観を損ねたりしない配慮をしています。弊社は屋外廃棄を進めるものではありません。(*あくまでも廃棄に当たってはゴミ箱などで適切に処理してください。)
外袋もすべて水に流せるスーパーメルティティッシュは消費者から寄せられた牛乳カートンの再生紙・ケナフ・バガスなどの非木材紙資源を積極的に利用しています。
グリーン購入ネットワークに登録したポケットティッシュの購入と利用を啓蒙しています。
弊社のティッシュ製品の原紙(一部の製品は機能上非水解性原紙を仕様)はグリーン購入ネットワーク GPN-GL3B「ティッシュペーパー」購入ガイドラインに準拠しています。
≫スーパーメルティティッシュご概要
≫GPN-GL3B 「ティッシュペーパー」購入ガイドライン資料
お手持ちのティッシュで実験してみてください。
従来のティッシュコップに10円玉を包んで入れてみました。
水に溶けるティッシュ数回ゆすると、10円玉はコップの底へ沈みました。ティッシュが分解した訳です。
駅前でよく見かける消費者金融会社のティッシュ配布。
実はあれは、社員の教育と企業PRを実践させるため、あれだけのポケットティシュを配布させているのです。
「しかし、あれだけ配って効果あるの」と思っている人が多いのでは。10,000個配れば2~3人のお客さんは来られるとの事で、色々な媒体に比べて一番効果は高いそうです。
しかも、社員教育に繋がればこそ、あれだけやるのだそうです。
おもしろいのでは、スクラッチカード付きで、あたっていたら商品と交換してくれる物も登場。 まあ、記念品やプレゼントをもらうためには、そのお店に出向かなければならないようで、大概こう言った物は全部当たるようになっている事が多いのですが。あたりとなれば、やはりいってみようかという気にはなりますね。確かに。
名刺より安いって本当!!タクシーに乗ると運転手がティシュをくれる会社があります。 運転手のマナー向上が目的で、ティシュには運転手の名前が入っています。 名刺は一箱100枚最低でも2,000円はするのですが、運転手に名刺をもらってもねえ。ところがティシュは名刺よりも安いのです。 だから、生保のレディさんや不動産屋さんは最初からティシュをくばるのです。 まあもらっても捨てられる名刺よりは、ティシュの方がよほど有り難いというわけ。
日本独特のメディアで米国にも無い手法ティシュはもちろん米国から来た物。 しかし、NYへ行って、もポケットティシュを配っている所はどこもありません。 実は街頭配布ティシュって日本だけの広告媒体なのです。 まあただで物を配っているのは日本だけ。 リッチなんですよやっぱり日本は。
街頭配布は約800個/1h平均地域や配布地域によりますが、街頭配布は約800個/1h平均と言われていいます。 実はちらしだけ配るのとは全く到達率が違うのです。 ちらしに、ポケットティシュがついているだけで、ポスティングの効果も違ってくるのです。
主流はエコや水解性の環境を配慮した物へ最近は環境問題への関心も高く、銀行、消費者金融、官庁でも再生紙やケナフ紙入りの、環境に配慮したエコティシュに切り換える企業が多いようです。 もうひとつは水洗トイレや、屋外で使用出来る、水解性のエコティシュも使われ始めています。 当社はこれをグローバルスタンダードとしています。
ポケットティシュの名前の由来もちろん、服のポケットに入れるからポケットティシュの意味もあるのですが、ティシュ自体にもポケットがあり、このポケットにチラシや名刺を挟む穴がある事から、ポケットティシュと呼ばれるようになったとの説もあります。